一年を振り返って

今年は大いに収穫のある年だった。

FXのテクニカル勉強も詰める事が出来、もう悩みは無くなった。

仮想通貨関連は出遅れで、あまり利が乗っていないが、それにより、

行動力の大切さを学んだ。

SNS情報を鵜呑みにして途中での通貨乗り換えで、損を出してしまったが、それにより、

自分の軸を持ち、ブレない事の大切さを

学んだ。

やはり 投資は自分で考え、自分の考えに従って、ブレずにやる事だと実感した。

来年は実り多い年になるよう、今後も精進していきますm(__)m

我、岐路に立ち

人生の岐路に立っていると思う。

いざという時の財を投げ売って仮想通貨関連に投資。

そして時を同じくして、両親が病床に伏せた。

何かの因果なのか分からないが、

全てにおいて、真摯に受け止め最良を尽くさねばならない。

言わずもがな、金は2の次3の次。

視覚化とインジケーター

【分からない事、必要な事を視覚化する】

という事は、とても意味が有る事です。

世の中にはその様な物が沢山有ります。

例えば、地図 、楽譜、図面、など 挙げればキリがありません。

FXで有れば チャートです。

チャートの解釈、捉え方はそれぞれですが、

自分で考察、検証して、必要で有ればそれに応じたインジケーターを追加する等、視覚化してみるとより分かりやすくなるかもしれません。

私の場合は、インジケーターで取引するのではなく

必要な情報を視覚化して 見落としを無くす、という意味でインジケーターを選定して使用しています。

手法

手法というのは つまり

優位性がある事が分かる

ということだと思う。

チャートを分析出来る力があって、優位性を見つける事が出来ないとダメだって事。

つまり 日々 勉強。 日々 検証。 日々 精進。

本質とは

あくまでも、自分の考えですので 。

以前も書いたかもしれないですが

FXトレードとは スワップで利益を得るか、差益で儲けるかの2択しかありません。

そして その中心で巨額の資金を運用しているのは

銀行やファンド です。

銀行やファンドはおそらくシステム面も充実していて、手練れのトレーダーが介在しています。

そしてAI アルゴ 等 自動取引も行われています。

それだけで 尻込んでしまう様な存在ですが、

やってる事は 個人トレーダーと本質的には変わりません。

それは 安い所で買い 高い所で売る です。

トレードなんて所詮 それに尽きると思います。

ポジション持ったら逆に行った！

というのは ただ単に そのレートがまだ高かった、もしくは安かった だけの事です。

じゃあ それを詰めて利益を得ていくのがトレーダーの仕事であり、本質だと思います。

以上(´ω｀)

自分を信じる

トレーダーは孤独である

言い方を変えれば

個人トレーダーは自営業の職人仕事である

という事。

職人という事は 技術力が無いといけない。

ちゃんとした技術力を身につけなければ

自信を持って仕事が出来ない。

日々精進。

取引スタイルの整理

自分が今、どのスタイルでトレードを実行しようとしているのか把握しておかなければいけない。

①カウンタートレード 

②トレンドフォロー

大きく分けてトレードにはこの2つしか取引方法は存在しない。

各々 インジケーターを使用してフィルターをかけたり、資金管理から分散投資をしたり等、工夫を行なっているだけである。

ただそれだけの事だが、考えを整理し、咄嗟に説明出来る様にしておかないと、トレーダーとしては失格。何事に於いてもそうだが、妥協してはいけない。